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受給実績
両糖尿病性網膜症、両続発緑内障
両糖尿病性網膜症で障害厚生年金1級を取得 年額約146万円を受給できたケース
男性(40代)傷病名:両糖尿病性網膜症、両続発緑内障
決定した年金:障害厚生年金1級
状 況
メンタル不調で病院に通院している。傷病手当金ももらい終わったので障害年金の手続きをして欲しいと電話をいただきました。準備を進めるうちに糖尿病で目の状態も良くないとのことでしたので、精神と目の障害を併せて請求することにしました。
対 応
精神の障害で請求準備を進めていましたが、診断書がアルコール性とあったので、病院に確認したところ「年金がもらえるように書きました。同じような病名でもらっているかたがいます」という回答でした。ご本人には、もらえない可能性が高いことをご説明して、手続きを進めました。途中、ご本人と連絡が取れなくなり手続きが滞っておりました。ある日、隣町役場の障害福祉課の方から電話がはいり、失明に近い状態で病院に入院中であると連絡が入りました。ご本人が弊所に連絡するよう、職員の方に依頼されたそうです。ご本人が入院中の病院まで出むいてお話を伺いました。電話で何度か話したので、私の声はすぐにわかって下さいましたが、視力はほとんどなく、どうにか光を感じる程度でした。精神での請求は、アルコールが原因でしたので、不支給となりガッカリされたようでした。同時に進めていた目の障害は初診日を確定させるのが大変でしたが、ご依頼人の一生がかかっているので必死に探しました。無事、1級が認められ安心しました。今はグループホームで支援を受けていらっしゃいます。
結 果
事後重症で障害厚生年金の1級が認められました。

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